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新着情報

 メルツェンビールの仕込  11.03.31

こんにちは。

多くの会社は3月が期末年度にあたると思いますが、お酒づくりの年度も今日が平成22年の期末です。
そんな期末の、1年の暦に例えると大みそか、薄野地麦酒ではメルツェンビールを仕込んでいます。
ドイツ語で3月はMärz(メルツ)、心残りがないようにMärzen Bierの仕込中です。

相変わらず朝早く7時半ころからスタートして、今は麦汁濾過の最中。

まだまだ眠い。いや長い。

 商品のパッケージ  11.03.27

こんにちは。

積もっていた札幌の雪もいつの間にか随分少なくなり、冬道では乗れなかった自転車も走り出して春気分です。
とは言っても中心部を離れるとまだまだ雪の山が道路をふさいでいて、例年新入学の頃に雪が残っているか、溶けているか、新入学児童の親御さんには思い悩む頃です。(舗装が出ている=◎、雪道=△、雪解けで泥だらけ=☓)

薄野地麦酒は一部の商品のパッケージデザインを新しくしようと進めています。
春に向けて。と言うことでもなかったのですが、ちょうど春先のこの時期になりました。
...まだ発表は出来ないのですが。

 地下通路  11.03.18

こんにちは。
大変遅ればせながら札幌駅と大通公園間の地下通路が12日に完成いたしました。

札幌の地下街は大通公園とススキノ間、大通公園の中心部とテレビ塔の間が40年ほど前にあり、そちらはショッピングスペースが中心ですが今回は地下通路です。

幅が広くて車道4車線分と少し、ショッピングスペースがないので随分広く見えます。

その地下通路も電燈を半分ほど消して節電中です。

 地震について  11.03.14

東北地方・太平洋沖地震にあわれました皆様に心よりお見舞いを申しあげます。

朝方管轄税務署より施設、機材、品物等に被害はないか、確認の連絡が入りました。
お酒の類の製造、出荷には酒税がかかるため、不謹慎ではありますが、今回のような大規模な天変地異が起こると酒類担当官も施設の様子、品物の確認等で大変です。
当工場は地下にあり、札幌の震度は3でしたが、地下の工場ではそれほど揺れを感じなかったよう思います。

まだまだ、その様な段階ではないと思いますが、被災された皆様には何とか未曾有の困難を乗り切っていただきたく、札幌の地から応援いたします。

 3月メルツェン  11.03.11

こんにちは。
実に遅ればせながら3月ですね。
英語でMarch、ドイツ語でMärz(メルツ)、薄野地麦酒が造るビール、メルツェンの表記はMärzenです。
昔々ビールを冷やす機器もなかった頃、ドイツではビールの製造を10月から翌年3月までと決められていました。
10月解禁になった頃のビールは早く飲めるタイプ、最終3月のビールは半年あまりも寝かせるタイプ、その3月、Märzの月に造るビールがメルツェン(Märzen)です。
半年寝かせたビールはドイツで毎年開催されているビールのお祭り、オクトーバーフェストで飲みあかされます。
濃く、苦く、アルコール分を高く、とにかく日持ちするように、そんなビールです。
とは言っても機器が発達した今は1年を通して風味良く飲めるように柔らかく造っています。
ん~。3月なのでハードな超熟タイプのメルツェンを造っておこうか。
半年熟成させてオクトーバーの季節に限定で...。そんな事を考え中です。
ルスツのオクトーバーフェスト限定で生樽、しかも未濾過...!妄想が暴走します。(もうそうがぼうそう?ん。)

それにしても日本でオクトーバーフェストの名前が付く催し物は収穫祭の意味合いが強く、でもそれはそれで大変良いものだと思います。
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まだまだ半年も先の野望の話です。

 ルスツの樽生  11.03.10

こんにちは。

今日の札幌は大雪です。
ルスツリゾートのレストラン、売店で取り扱いいただいているビールは朝方配送センターまで届けに行きます。
雪が降る1シーズンの冬に何度かは大雪の日がありますが、今年はなんだか例年にも増して多いような気がするのは気のせい?

今日のビール工場の仕事は主発酵が終わったビールを熟成のため、別なタンクに移送しました。

一般的にビール工場のタンクは発酵タンク、熟成タンク、製品タンクに分かれます。

発酵タンクでは麦汁にビール酵母を加えて若ビールにします。
熟成タンクではまだ若いビールを熟成させてまろやかビールにします。
製品タンクは濾過を行ったビールを保存します。

発酵タンクから熟成タンクに移し替えるのが2タンクシステム、発酵がおわったあとも移し替えないでひとつのタンクで熟成させるのが1タンクシステムです。
2タンクシステムの方が熟成は促進されるようです。

ちなみに「ススキノビール」を樽で飲めるのはルスツリゾートだけ、ウインタースポーツのシーズンもあとわずか。
樽ビールを飲みにルスツに行ってみてはいかがでしょうか。

 黒ビール仕込⑤  11.03.07

ビールの煮沸も終わり、煮沸の時に固形化したタンパク質分やホップの粕などを沈殿させた後、タンクに移送します。
今日のビールは5番のタンクで主発酵を行います。
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この後はタンクにビール酵母を入れて発酵開始です。

 黒ビール仕込④  11.03.07

麦汁もたまり、そろそろ煮沸温度に届き始めました。
もうしばらくしたら沸騰温度を保ち、90分ほど煮詰めます。
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ビールの仕込はまだまだ終わらん。

 黒ビール仕込③  11.03.07

糖化釜で麦芽を糖化してから、濾過槽に移して濾過を行い、麦汁を搾り取ります。
時間をかけて黒麦汁が煮沸釜にたまっていきます。
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まだまだ遠いビールの仕込。

 黒ビール仕込②  11.03.07

糖化釜から濾過槽に麦芽を移送しています。
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 黒ビール仕込①  11.03.07

こんにちは。
今日は準備した粉砕麦芽でビールを仕込みます。
まず温水に麦芽を入れて糖化です。
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黒いですね。

 ビールの仕込準備④  11.03.06

③の続き
ビールの仕込準備が終わりました。
麦芽を粉砕機でひきつぶして、温水タンクの温度を上げて、今日はそんなところです。

大手メーカーや大規模地ビール会社などでは麦芽専用のコンテナで買い付けますが、ほとんどの地ビール会社では小分けにした袋単位で購入します。
麦芽は袋に入っていて1袋25kg、この25kgは日本規格でドイツ規格なら50kgくらい、アメリカ規格なら22kgくらいの袋に入っています。
何かの拍子にドイツ規格の麦芽を納品することになり50kg...あれは思い出したくないほど重かった。

薄野地麦酒ではドイツ産の麦芽を使いますが、他にはイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの国々の麦芽も見受けられます。
1回のビールの仕込に約200kg弱の麦芽を使います。
25kgの袋を身長を超える麦芽粉砕機まで持ち上げて8回ほど、中々です。

 ビールの仕込準備③  11.03.06

②の続き
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麦芽を粉砕機に入れてひきつぶしています。

蟻地獄のような光景です。(見たことないけれど)

 ビールの仕込準備②  11.03.06

①の続き
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麦芽は色の濃淡が数値になっていて、今回は3、8、100、900、1200の5種類の麦芽を使います。
一般的なピルスナータイプのビールには3の麦芽が中心になります。

 ビールの仕込準備①  11.03.06

こんにちは。
明日は夕張石炭ビールの仕込です。
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奥に見える袋が黒麦芽です。